コロナウイルス感染による緊急事態宣言から解放されつつ6月になりました。

 

 

 

しかしながら、まだマリネラレッスンを開始することができません。

 

 

 

土曜日のマリネラダンスのクラスは主に目黒区の緑ヶ丘文化会館のレクリエーションホール、世田谷区奥沢の地区会館を使用することが多いのですが、6月からやっと利用開始と喜んだところ、次の内容は当面の間、使用できないとの連絡がありました。。。

 

 

 

1、音を出しての利用 (ダンス、合唱、楽器演奏など)

 

 

 

2、動きのある使用 (ダンス、運動など)

 

 

 

 

ということで、私たちはすでに2月からずっとマリネラダンスのレッスンができない状態でそれが5ヶ月間も続いています。

 

 

 

 

もちろん、コロナウイルスが原因ですから致し方がありません。

 

 

 

 

しかしながら、文化系で活動している私には今までに努力がほぼ水の泡的な状況で怖いです。

 

 

 

私どもは、自分が好きなマリネラダンスを踊ることができるならそれで良い!と、いうわけではありません。

 

 

 

そのように思っている在日ペルー人たちや、彼らに関わるまだまだ少数の日本人たちの文化芸術活動や情操教育を推進するため、その活動をやりやすくとか、受け入れられる状態を作るために活動しています。

 

 

 

 

 

ここからは少し本題とは外れますが、

 

 

 

 

 

今、日本TVのスッキリというテレビ番組で芸能リポーターの井上(浩三)さんが、米倉涼子さんのことをこのように言っていました。

 

 

 

長年所属していた事務所をお辞めになって個人事務所を開設。

事務所の名称がスペイン着。

米倉涼子さんがアルゼンチンタンゴダンサーにはまって、と。

 

 

 

恋人なのかどうか確認がとれないからはっきりとは言えないが、

 

 

 

 

アルゼンチンタンゴダンサーにハマって。

 

 

 

このハマってという言葉が

 

 

 

 

外国人ダンサーに対して上からの目線を感じてしまいました。

 

 

 

 

あくまでも私の個人的な主観です。

 

 

 

 

不愉快に思われた方にはお詫びを申し上げます。

 

 

 

 

お許しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

マリネラダンスが日本人の記憶に残るために、また日本に根を下ろす為にひたすらコツコツと活動してきました。

 

 

 

 

 

まるで雑草のように根こそぎ抜かれてしまうような感じがして怖いです。

 

 

 

 

 

綺麗な花として鉢に植えられたり屋内に飾られたり。

 

 

 

 

日本ではマリネラという花は日本では華になりきれてないのでしょう。。。

 

 

 

 

綺麗で可憐であっても外来種の雑草はあくまでも雑草のまま?

 

 

 

寂しさを感じています。

 

 

 

 

東京都が文化芸術活動家に対しての助成として10万円の支給に5億円(4000人)の予算を組んでくれました。

わずか1日を待たずに締め切られました。

 

 

 

 

 

私が知った時には締め切りの後。

 

 

 

 

東京都の文化芸術家は 4000人???

 

 

 

少なくないですか?

 

 

 

私共、日本マリネラ協会はコロナウイルスの感染拡大を防ぐ為のダンスクラスの開催自粛に2月から全面協力しています。

 

 

 

 

イベントも中止になり、

 

 

 

 

老人や障害者のボランティアの慰問も無くて、

 

 

 

 

区や都の施設も閉鎖され、

 

 

 

 

民間施設も自粛に入り。

 

 

 

 

 

個人的なスペースを持てない私には手も足も出ません。

 

 

 

 

助成金の対象にもなりにくく、(私の情報収集力が足りないか努力が足りないか)自分を攻め見えないコロナウイルスを憎みながらの毎日(涙と焦り)

 

 

 

今日は愚痴っぽくなってしまいました。ごめんなさい🙏

 

 

 

 

忘れさられる前に1日も早く活動が開始できるようになりたいです。